Poco a Pocoについて

Poco a Poco はお子さんの心と体の相談室です。

ちょっと違うのは「栄養」面からサポートするところです。
朝起きられない、風邪を引きやすい、家に居るときはいつもゴロゴロしている。
集中力がない、落ち着きがないと言われる、お友達とうまく遊べない。

こういった症状は「栄養が足りない」ことが原因になっている場合が多いです。

そんなばかな!きちんとご飯を食べているし、手作りのおやつを作っているし!

実は精製された食品が増えている現代では「ビタミン」「ミネラル」を十分に摂ることが難しくなっているようです。


Poco a Pocoでは、お1人お1人異なる「必要な栄養」が摂れるお食事と生活習慣の変更を提案させていただきます。


昔、中学生のとき、吹奏楽部にいました。フェルマータ とかアンダンテ とか、音楽の用語が面白かったです。
Poco a Poco(ポコ ア ポコ) は だんだんと すこしずつ という意味。

栄養が体の中で働くためには「時間」が必要です。
これを飲んだら、これを食べたら、すぐに良くなる・・というものではありません。

でも栄養は副作用も無く、少しずつ、確実にお子さんの心と体を育てます。
ちょうど、季節がいつの間にか移っていって、冬から春に変わるように・・・。

ゆっくりと、時間をかけて、お子さんの成長をお手伝いしたいと思います。

   Poco a Poco    代表 加賀瀬 みどり


ぽこちゃんず

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カウンセリングルーム 4月からの予定

「カウンセリングルームPoco a Poco」の2017年4月からの予定をお知らせします。

場所
 HanaLab.Tokida 長野県上田市常田2-27-17          藤本つむぎ工房2階 (0268-75-5867)
 Hanalab.Unnno 長野県上田市中央2-10-15          千曲錦ビル(0268-71-2322)
   この二箇所どちらかご希望の場所をご指定ください。
Tokidaは駐車場がありますが、Unnoは有料駐車場となります。
日時     毎週 月曜日・木曜日・日曜日 
(代表が用事で開けない日がたまにあります。メールでお問い合わせください。) 
  日曜日をご希望の場合はTokidaになります。
実施時間  10:00~18:00です。遅い時間が良いという方はご相談ください。
申込み方法  baitoong-47@ezweb.ne.jp    までメールでお願いします。ご希望の日と時間をお知らせください。折り返し調整と確認のためのメールを差し上げます。完全予約制です。
料金     初回 2,000円(問診等で2時間くらいかかります) 2回目からは1時間1,000円です。
  Hanalab会員の方は半額です。

HanaLab.Tokidaは、信州大学繊維学部から合同庁舎に向かって200mほどのところにあります。
SEIYUを過ぎて、「まつたか眼科」の看板のあるT字路を曲がると、すぐ左に「藤本つむぎ工房」があります。
奥に駐車場があります。階段を2階に上がってください。
Hanalab.Unnoは、海野町商店街の真ん中あたり、「富士アイス じまん焼き」の一軒おいて隣りになります。有料駐車場をご利用いただくか、健康プラザに駐車いただくことになります。

Poco a Pocoは昨年より、子どもさんだけでなく、お母さんや働く女性の栄養サポートをしております。
心や体のお悩みを気軽にご相談ください。秘密は厳守いたします。

子どもさんが発達障害かも?と思った時に

おうちの方が、この子は発達障害かも?と思った時、こんなことに気をつけてほしいです。

1 低血糖症ではないか?
  「低血糖症」のカテゴリーを読んでみてください。

→過去の記事「低血糖症」
  感情の起伏が激しい。調子に乗って大騒ぎをするかと思えば、急に落ち込む。
  ちょっとしたことで怒りを爆発させる、切れやすい。
  これは、低血糖症の症状の1つです。糖質に片寄った食生活をしていないでしょうか?

2 鉄欠乏性の貧血ではないか?
  「貧血」のカテゴリーを読んでみてください。
→過去の記事「貧血」
  鉄欠乏性の貧血は体のだるさや疲れやすさ、風邪を引きやすいなどの症状と共に、精神面でも問題が出ます。
  頭がうまく働いていない、という感じでしょうか。注意力が散漫であったり、人とのやりとりがうまくできなっかたり、発達障害と診断されるような症状が現れることがあります。

3 コレステロール値が低くないか?
  「コレステロール」のカテゴリーを読んでみてください。
→過去の記事「コレステロール」
  コレステロールの低い子どもは、落ち着きが無く衝動的な行動をすることが分かっています。
  発達障害と診断された子どもでも、EPAやDHAを補給することで、かなり脳の機能が改善するそうです。
  「脂質」のカテゴリーも読んでみてください。
→過去の記事「脂質」

4 グルテンやカゼインにアレルギーが無いか?
  「アレルギー」のカテゴリーを読んでみてください。
→過去の記事「アトピー・アレルギー」
  小麦粉に含まれるグルテンや乳製品に含まれるカゼインを止めることで、自閉症の症状が改善するという話をよく聞きます。
  実はグルテン、カゼインアレルギーだった、ということもあるかもしれません。

「発達障害」はおそらく1つの原因で起こるものではないだろうと思います。人それぞれ、この子はこういう原因だけれど、あの子は別の原因。もしくは幾つかの原因が重なり合って起こっているように思われます。
もしも上に書いた4つのことが原因であれば、「栄養を補給する」ことで改善できると思います。


ぽこちゃん

起立性調節障害という病気

5月24日の朝日新聞の生活面に「朝起きられない・・・病気かも」というタイトルで起立性調節障害の記事が載りました。

「体調が悪くて朝起きられず、学校に行けないーー、そんな子どもは「起立性調節障害」(OD)かもしれません。」
という書き出しの記事でした。

主な症状としては

立ちくらみやめまいを起こしやすい。
立っていると気持ちが悪くなる。ひどくなると倒れる。
入浴時や嫌なことを見聞きしたとき、気持ちが悪くなる。
少し動くと動悸や息切れがする。
朝、なかなか起きられず午前中調子が悪い。
顔色が青白い。
食欲不振。
おへその周囲の痛みが時々ある。
倦怠感がある。疲れやすい。
頭痛。

乗り物に酔いやすい。

といったものです。

国立成育医療研究センターの永井先生によると、

「立ち上がった時に重力で血液が下半身に移動して脳への血流が低下するのを自律神経の働きで戻すことで、血圧は保たれている。ODは自律神経がうまく働かず、様々な症状が出る。春から夏にかけて気温が上がると血管が拡張しやすくなって、症状が強くなる。・・・適切な治療を受ければ、軽症なら数ヶ月で改善するが、重症なら症状は年単位にわたって続き、成人になっても残る人がいる。」

そして
「午前中は体調が悪くても午後には改善するので、周囲から「怠けている」と思われて適切な治療につながらないケースもある。体の病気として理解することが大切で、「気持ちの問題」と言われると、治療が遅れてしまう。」

と書かれていました。

こういった症状に悩む子どもはたくさんいます。
以前勤めていた高校でも、必ず学年に何人かいました。
大体、中学校の2、3年生から始まって高校まで続いている子が多かったですね。

私が面談した子も、「冬は具合が良くなって、暑くなってくると調子が悪くなる。」と言っていました。

その子は病気として治療を受けていました。血圧を上げる薬や胃薬など、症状に合わせて本当にたくさんの薬を飲んでいました。

その一方で、「朝から夕方まで具合が悪いので、何も食べられない。晩ご飯の時にプリンを1個食べるのがやっとです。」ということについては、お医者さんは何も言わないらしいのです。

育ち盛りの子どもが1日にプリン1個ではまずいのではないでしょうか?

少しでも栄養が取れるように、と食事の工夫についてお話をして、その上で、このままでは単位が切れてしまうので、栄養療法をしてみませんか?と提携している医院を紹介したのですが・・・

お母さんは「そうですね、やってみようかな。」
すると、子どもさんがぽつりと「また、飲む薬が増えるよね。」

それで、二人ともしゅんとなってしまって・・・結局受診に至りませんでした。

担任の先生が言うには

家庭訪問に行くと、必ず甘いお菓子が出ます。
妹がいるのですが、異常なほど太っていて、家庭の食生活に問題がある気がします。


症状や食生活から見ると、この子は「低栄養」と「副腎疲労」が重なり合っている気がしました。

起立性調節障害が「病気」として診断されることはありがたいことだと思います。
しかし、原因を見ることなしに投薬ばかりが増えていく現状は、困ったことだと思います。





変化のきざし?

昨年の暮れに伺ったお宅から久しぶりに電話がありました。

子どもさんが長い間引きこもっておられるお宅です。

引きこもる、と言っても自分の生活時間に合わせて「夜のバイト」をしているので、正確にはひきこもりとは言えませんね。

お話を聞いた時に、ひどい偏食と共にアトピーに悩んでいるということだったので、アトピー改善のための栄養素の説明をして、後日サプリメントを送らせていただきました。

味覚が敏感なので、飲めるかどうか分からないな、と思っていたのですが、我慢して飲んでくれたようです。

掃除をしない自室に寝起きしていたので、お父さんの寝室に移ったそうです。
お父さんとは生活時間が反対なので、お互い無理なく同じ寝室が使えたそうです。(笑)

それもあってか、サプリが効いたか分かりませんが、アトピーの症状が軽くなったそうです。
背中を引っかいて血が出ていたのが、掻かなくなってきれいになったそうです。

それで、お母さんから「サプリを多めに送ってください。」という電話が来たのです。

アトピーなどの炎症があると、副腎が疲労します。(副腎疲労のカテゴリをお読みください。)

炎症を抑えたり、ストレスに耐えるための「コルチゾール」というホルモンがたくさん使われてしまうからです。

引きこもりやうつ、不登校といった方でアトピー持ちの方は副腎疲労を疑います。
本来ストレスに対抗するべきコルチゾールが不足すると、ストレスに弱くなる、朝に弱くなる、活力が無くなる
という状態になります。

こういう時のサプリメントは、ビタミンB複合体、亜鉛やマグネシウムなどのミネラル、コルチゾール産生の時に必要なビタミンCなどを考えます。
選択は食生活や生活習慣によっても変わってきます。たんぱく質が足りなければプロテインなどで。貧血があれば鉄剤を加えます。

また、腸内環境が乱れていそうだな、と感じたら、乳酸菌のサプリメントなども必要になるかもしれません。

今回の電話で、わずかですが変化のきざしを感じました。
少しずつ、慌てず、焦らず、進んでいってほしいです。

プロフィール

poco a poco

Author:poco a poco
加賀瀬みどりです。愛知県出身の59歳です。上田に家を建てて20年近く。高校の講師を19年間続けています。2015年7月より上田市内で「子育てカウンセリングルーム」を開設しました。自分の家族の体験から栄養の大切さに気づき、「栄養療法」の勉強を続けてきました。この勉強はかれこれ9年になります。今までの考え方を覆すような驚きの連続でした。勉強したことを生かして、子育てに悩むお母さんがたの手助けをしたいと思っています。

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