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ウインブルドンにハマった話

なんとなく見始めたテニスのウインブルドン大会でした。
錦織君が負けたら見るのを止めようと思っていたのですが、それからが面白くて、結局決勝戦まで見てしまいました(^-^)/。

決勝戦はロジャー・フェデラーVSノバク・ジョコビッチでした。

ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、すごーい試合でした!

もうじき38歳になるというフェデラーと、今一番の実力者のジョコビッチ。
どちらも一歩も引かぬ、手に汗握る戦いでした。

一方が1点入れれば、すぐに相手も1点いれる。デュースに次ぐデュースで、1セット終わるのに1時間半かかる、大変な試合でした。

夜の10時から開始だったので、12時頃には決着するかと思っていたのですが、なんと午前3時まで5時間に及ぶ試合でした。

ジョコビッチは以前に本を紹介しましたが、小麦と乳製品の除去によって、トップに昇りつめました。
(『ジョコビッチの生まれ変わる食事』)
本によれば、本当にすごい努力家で、修行僧のような生活をしています。
本人の試合を見てもそれがよく分かりました。
弱点が無いんですね。
どこを攻められても攻め込まれない、しかも鋼のメンタルです。
じわりじわりと溶岩流のような熱を感じさせる選手です。

一方のフェデラーは天才肌の選手です。
「神の申し子」と言われるくらいのひらめきと強運の持ち主です。
フェデラーの試合は見ていて面白いですね!
そうきたかっ!て思わず唸ってしまう上手さです。
だからフェデラーの方が絶対人気があります。
しかも37歳なのに、まだまだ進化している。

結局試合は2点差で(2点取らないとダメだから)ジョコビッチが勝ったのですが、
最後は二人ともヨレヨレで、ジョコビッチは足がもつれて転んでました。
フェデラーも気力だけでプレーしていたと思います。
素晴らしいコントロールを誇る返球がフワッと浮いてましたから。

試合を見ていて思いました。
テニスって個人競技で、しかも試合が始まればコーチの助言は受けられません。
一人で決めて、失敗も一人で受けて、心の立て直しも一人でやって。
厳しいものですね・・。

その一方で、彼らの姿にすごく励まされた私がいました。
もう少し頑張ろう!まだまだいけるぜ、私。

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ストレスから身を守るには?

しばらくブログの更新をしないでいたら、おかしな広告が出ていました・・・(・Д・)ノ。

しまった!以前も何やかんや忙しがっていたら、ブログに「カビ」が生えたのだった。

今回、ブログに手を付けられなかったのは、実は「ストレス」が原因です。
人生には山や谷がありますね。
山の上にいる時には、周りの様子もよく見えるし、どっちへ進めばいいか、よく分かります。
ところが、谷に入り込んでしまうと、どうしたらいいのか分からなくなってしまいます。

私は自分では気楽でポジティブな人間だと思っているのですが、なかなか解決しない問題を抱えていると、だんだんと心も重くなってしまいます。

「ストレス」というのは手強いものです。
それをしみじみと感じています。


いつもなら、「とりあえず寝て元気を出そう」とか「温泉に行って美味しいものでも食べよう」などと、お気楽なことを考えて気晴らしするのですが、なかなかそうもいきません。

自分の事でしたらなんとか折り合いをつけるのですが、自分ではどうしようもないので、本当に困ります。

仕方がないので、今は

いずれは季節が変わるように変化がくるだろうから、待つ。
待つ間も、できるだけ自分のペースを崩さないように心がける。
すぐにお腹の調子が悪くなるので、お腹に良いものを食べる。
出掛けることを減らす。誘ってくれる人には「ごめんなさい」と言ってお断りする。

そんなことに気を付けながら生活しています。

長野の冬は大変寒いので、それもあって、「じっと我慢」しています。

春が待ち遠しいですね。本当に。

「残念和食にもワケがある」 を読んで思う事

さて、なかなか興味深い本を読んで私が思ったことなどを書いてみます。

前回も書きましたが、私も結婚前は料理らしいものを作ったことがありませんでした。
私の母はご飯を作るよりも勉強しなさい、という感じで、娘に料理を教えることに熱心ではありませんでした。

私は結婚して10年くらい、子育てをしながら専業主婦をしていました。
実家が遠い上に、自分の健康に自信が無かったので、ゆっくり子育てして、子どもが大きくなってからやりたいことをやろうと思って、のんびりと生活を楽しみました。

料理ができなくて、本を見たり、テレビの料理番組を見たり、ママ友とレシピを教えあったりして、少しずつレパートリーを増やしていきました。
家の前に畑があって、そこのおばあちゃんと友達になって、野菜を貰ったり、ついには教えてもらって自分で野菜作りを始めました。
野菜作りは奥が深くて、その後家を建ててからも、隣の畑を借りてずっと続けています。

今思えば専業主婦の時代はとても大切なものでした。
家族がおいしいと言ってご飯を食べてくれることが嬉しかったし、収入が少ない分、やりくりする工夫も覚えました。
かつお節や煮干しなどでだしを取ることも、いろいろ試しながら自分で工夫しました。

当時は外食すると高くつきました。
今みたいにファミレスやコンビニがいっぱいあるわけではなかったので、「とりあえず家で作って食べる」のが普通でした。

それに、夫も私も、外食(安いお店ですね、特に)の化学調味料の味にどうしてもなじめませんでした。

ハンバーガーとかフライドチキンも「味がなんか気持ち悪い」と思って、家族で行くこともめったにありませんでした。

いつの頃からか、外食、中食が家庭の中に入って来たのでしょうね。
味の基準は外食の味付け。
献立もファミレス風になるのは、自然の成り行きのような気がします。
ママ友との情報交換も「あの店が安くておいしいよ」というものになっているのでしょうね。

だから、私がいろいろと食事の事を言っても
「はあ、めんどくさい」
「そこまでしなくちゃいけないの?」
という気持ちになるんだろうなあ。
この本を読んでそう思いました。

「子ども相談室に行ったけど、無理。私にはできない。」
となって、それっきり来ない、という人が多いんだろうなあ・・・。

実は食事を変えることですごく変化があるのも確かなのです。
それをどうやって受け入れられるようにするか。

色々と考えております。


残念和食にもワケがある

ちょっと前に買った本の紹介です。

「残念和食にもワケがある」という本です。

ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」ですが、普通の日本人が家庭で食べている和食の実態はどうなっているんだろう?

この本を書いた人は、岩村暢子さんという方で、日本の家庭の食卓を調査して20年になるそうです。

ご飯、味噌汁、魚、煮物、漬物といった日本の伝統的な食生活は、今どうなっているのか。正直に言うと、「ああ、こんなすごいことになっているんだ~。」と唖然とする感じです。

白いご飯は味がないので苦手・・・カレーやチャーハン、どんぶり飯などが増えた背景にはそんな理由が!

味噌汁はあってもなくてもいい・・・自分も家族もあんまり好きじゃない。麦茶やビールがあれば必要ない。味噌汁が要らない献立が増えた。作り方も「味噌を入れてぐつぐつ煮込む」。

箸を使わない・・・カレーやシチュー系の食事が多いから。取り分けるにもトングを使う。

鍋はよく食べる・・・ほとんどの家庭が市販の鍋つゆを使う。家族が揃わないことが多いので、昔ながらの鍋ではダメ。煮返しても大丈夫なものになる。

お祝いの日に「お寿司」は少ない・・・レストランに行く。居酒屋に一家で行く。家族がそれぞれ好きなお弁当を買って帰る。夫か妻の実家に行って母に作ってもらって祝う。

料理の伝承は気に入ったものだけを・・・結婚するまで料理は何もしたことがなかったので困ったけど、教わるのは簡単で自分の好きなものだけ。聞いてめんどくさいと思ったらやらない。買ってくればいいと思う。姑と同居していても、時間をずらしてご飯を食べるので、伝承とかはない。関わらないからうまく付き合えると思う。

なかなかパンチの効いた内容でしたね~。

私も正直に言いますと、結婚するまでろくに料理をしたこともなく、困りながら色々と試してきました。
実家が遠かったので、あまり助けてもらうことも無く、本当に我流で作ってきたので、本当に偉そうなことは言えないんですけど、「そうか、世の中こうなっているんだ!」という驚きはありましたね~。

ちなみに、この著者は「家族の勝手でしょ」という本も書いていて、これもなかなかです。

ちょっと長くなりました。次回もう少し考えてみたいです。



嬉しかったこと

先日、買いたいものがあって近所のお店に行きました。
お店の奥さんが「あら、久しぶり」と、にこやかに迎えてくれました。

彼女の子どもさんを随分昔に教えました。
人柄は良かったのですが、流されやすいところがあって、「明日までに課題をやってきなさい」と言っても、友達に誘われるとふらふらと遊びに行ってしまいました。

卒業の時にはたくさんの課題が溜まってしまい、大変でした。
なんとか卒業して進学したのですが、勉強についていけずに辞めてしまって、お母さんを泣かせたことも聞いています。

「どうしてる?」と聞くと
「それがね、結婚して子どもが生まれたんですよ。仕事は辞めずに続けていてね。」
「結婚相手がいい人で、上手に立ててくれてね。会社でもちゃんと仕事ができてるの。」

お母さんはしみじみと言いました。

「人間って変われるもんですね。こんなふうになれるとは思わなかった。」


その後、生協の品物を受け取りに行きました。

生協仲間の若いお母さんと一緒になりました。

彼女の小学生の息子さんが落ち着きがない、ということで、3ヶ月くらい前に相談に乗りました。
その時に、小麦と乳製品、そして砂糖を減らしてみてください、という話をしました。

彼女は春休みを利用してがんばってやってみたそうです。

「新学期になってからとても調子がよくて!ただ食事の変更のおかげなのかは、よく分かんないんです。
担任の先生がベテランの人に変わったのも良かったみたい。
授業中もとても集中できるようになって、もう支援会議も必要ないって言われました。」

「最近は米粉パンも飽きちゃって、普通のパンが食べたいって言うので、時々食べてます。アイスも食べたいっていうので、それはちょっと・・ってもめたりします。」

まあ、無理のないように(意識だけは忘れずに)やってくださいね ってお伝えしました。

「人間って変われるもんですね。」と言ったお母さんの言葉を思い出しました。

本当に、長い人生でいろいろなことがあっても、なんとか乗り越えていってほしい、と思った日でした。

そして、ほんわかと嬉しい気持ちになりました。


プロフィール

poco a poco

Author:poco a poco
加賀瀬みどりです。愛知県出身の60歳です。上田に家を建てて20年近く。高校の講師を19年間続けてきました。2015年7月より上田市内で「子育てカウンセリングルーム」を開設しました。自分の家族の体験から栄養の大切さに気づき、「栄養療法」の勉強を続けてきました。この勉強はかれこれ9年になります。今までの考え方を覆すような驚きの連続でした。勉強したことを生かして、子育てに悩むお母さんがたの手助けをしたいと思っています。

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