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サムガクの食事 その2

サムガクでの仕事は、お昼ご飯の提供と、もうひとつ夕食の手伝いがあります。

昼ごはんが終わって、生徒たちがじゃんけんで皿洗い当番を決めます。
ここが結構盛り上がるところです。
スッタフも平等に参加するので、時には5人の皿洗い当番のうち3人がスタッフ、なんてことも。

私は皿洗いが免除されております。
ありがたいことです。

その後、掃除をしてゴミを片づけて家に帰ります。
家の晩ご飯の準備をしてから、5時半ごろに再度寮に行きます。

そして寮で生活している生徒と一緒に、晩ご飯の準備をします。
できるだけ、生徒たちに食事の準備をしてもらって、自分たちでできるようにしたいと思っています。

以前は食材の宅配を利用していたそうですが、生徒たちに言わせると
「めちゃくちゃまずいし、レシピがいい加減で困った」そうです。

今は野菜や肉を刻んだりするところからやります。
めんどうな作業も多くなったので、手助けが必要な場面が増えたと思います。

生徒たちの自主性を損なわないようにしながら、料理の基本を覚えてほしいと思ってやっていますが、ついつい手を出してしまうことが、いけないなあ、難しいなあ、と思うことです。

もう1つは、できたら自分たちで考えてクリエイティブに料理に取り組んでもらいたい、と思うのですが、なかなかそこまでいかないことです。

最近、休学していたけれど戻ってきた生徒や、新しく入ってきた生徒がとても料理が上手で、いろいろアレンジしてくれるようになりました。
そうすると、他の子たちも触発されて「ああしてみよう」「こうしてみよう」とやり始めます。
やはり、生徒同士の教育力にはかないません。
私が残り物でアレンジしても「これはみどりさんだからできることだ」と考えてしまうようです。

料理って結構面白い、あるもので工夫して自分の体にいいものを作る、そんなことが出来るようになるといいなあ!
っていうか、これは生きていく上での基本のき、だと思うんです。



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サムガクの食事

私が侍学園(通称サムガク)で昼食作りを始めて4ヶ月目に入りました。
ようやく慣れない大量調理にも対応できるようになりました。
レパートリーも少しずつ増えてきました。
でも、まだ初めての料理の時にはドキドキです。(汗)

今日はサムガクで提供している食事について、語ってみます。

食事はワンプレートランチで、材料費は250円。
これがお約束です。
250円かあ・・。出来るかなあ・・。と初めは思いましたが、聞いてみると、お店のランチは材料費は定価の3分の1だそうです。

ということは、材料費250円なら750円のランチになるわけです。

これならなんとかなるかも。とりあえず作ってみよう。
ということで、いろいろ作りました。
そうそう、学園の活動の一環でお米も作っているので、買うのはおかずの材料だけでいいんです。

鶏そぼろの三食どんぶり、わかめご飯にじゃがいもと鶏肉の煮物、炊き込みごはん、などの和風から、チキンのトマト煮込みやマーボー春雨など・・。
とりあえず、煮込みかけご飯をメインに、野菜のおひたし、サラダ系を付けてそこに味噌汁やスープを添えます。

ありがたいことに、お米があるので、小麦の使用量がかなり少ないです。

和食系が多くなるので、自然にグルテン、カゼインが少なくなります。

そして、たんぱく質と野菜をたっぷり使います。


生徒たちの年齢は20歳くらいから30歳くらい。
若いし、まだまだ成長します。
体を作るたんぱく質と腸内環境を整える野菜や海草、きのこなどをたくさん食べてもらってます。

うれしいことに、給食を始めてから

 ご飯の消費量がすごく増えた。
 毎日「今日のご飯は何かな」、と楽しみにしている。
 残飯がほとんど無い。

というスタッフの声を聞いています。

1カ月前くらいに「このままでは学園で作っている米が無くなる」(取れるのは10月)
というピンチに見舞われましたが、

理事長さんの人脈で、米を寄付してくれる企業さんが現れて、ひと安心しました。

好き嫌いもあることはあるのですが、努力して食べてくれているようです。
全体にやさしい生徒が多いのです。

今のところおおむね順調な滑り出しですが、もう少しこうしたい、という点はあります。
次回はそんなところを語ります。


プロフィール

poco a poco

Author:poco a poco
加賀瀬みどりです。愛知県出身の60歳です。上田に家を建てて20年近く。高校の講師を19年間続けてきました。2015年7月より上田市内で「子育てカウンセリングルーム」を開設しました。自分の家族の体験から栄養の大切さに気づき、「栄養療法」の勉強を続けてきました。この勉強はかれこれ9年になります。今までの考え方を覆すような驚きの連続でした。勉強したことを生かして、子育てに悩むお母さんがたの手助けをしたいと思っています。

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