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次々と本が出ています!

今日は『食事でよくなる!子供の発達障害』(ともだかずこ著、藤川徳美監修)の本を紹介します。

著者のともだかずこさんは、自分の体調不良から精神科に繋がり、栄養療法を実践していらっしゃるふじかわ心療内科クリニックの藤川徳美先生のところに通院するようになったそうです。
そこで、タンパク質と鉄分をしっかり摂るようにしたところ、じわじわと体調が良くなりました。

そして、藤川先生に「貧血のお母さんから産まれた子は発達障害になりやすい」という指摘を受けます。
実はともださんの息子さんはADHDという診断を受けていたので、びっくりします。
そして、お母さんと同じく、高タンパク、鉄分補充、そして低糖質の食事に切り替えると、やはりじわじわと改善して、現在はほとんど生活上の困りごとがなくなっているそうです。

お母さんのともださんは、若いころから体調が悪く、朝起きられず、疲れやすいことに悩んできたそうです。
19歳の時にはパニック発作を起こしています。
お腹も弱くてすぐに下痢をするため、食べ物はおかゆやうどんといったのど越しの良いものばかり食べていたそうです。
そして、チョコレートやポテトチップスといったお菓子は大好きで、たくさん食べていました。

妊娠中も出産後も、疲れやイライラ、精神不安定に悩まされて、精神科へ通って薬を飲むようになりました。
ある時藤川先生の書かれたものを読んで、自分にぴったり当てはまって驚いたそうです。
そして、広島まで行って藤川先生の治療を受けることにします。
それからは、先に書いたように、どんどん改善していったそうです。

ともださんの実践した食事は、あまり細かいことは気にしないでいいので、そこもいいな、と思いました。
簡単に紹介すると
 ① 動物性たんぱく質を積極的にとる
 ② 鉄分を十分にとる
 ③ 良質な脂質をとる
 ④ 糖質を控える
 ⑤ 牛乳を飲み過ぎない
 ⑥ インスタント食品や食品添加物を控える

の6つです。「絶対だめ」という言い方をしてしまうと息苦しくなって続けられなくなりがちですが、「控えめにとる」と言われると少し楽になりますね。

発達障害の原因にはいろいろなものがあって、ともださんのケースに当てはまらない場合もあるかもしれません。
でも、日本人の場合はかなり多くの人が「貧血」「糖質過多」なので、自分と子どもの症状をよく見て、当てはまるようでしたら食事の改善をしてみてはいかがでしょうか。

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プロフィール

poco a poco

Author:poco a poco
加賀瀬みどりです。愛知県出身の60歳です。上田に家を建てて20年近く。高校の講師を19年間続けてきました。2015年7月より上田市内で「子育てカウンセリングルーム」を開設しました。自分の家族の体験から栄養の大切さに気づき、「栄養療法」の勉強を続けてきました。この勉強はかれこれ9年になります。今までの考え方を覆すような驚きの連続でした。勉強したことを生かして、子育てに悩むお母さんがたの手助けをしたいと思っています。

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